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肥後細川庭園の松聲閣に行きました!(お茶レポ)

ぼたまるです(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

皆様、急激に気温が下がってきた昨今、お風邪など召していませんでしょうか?

私の家では急遽綿入れや長袖上下のジャージを引っ張り出して暖をとっている次第です。

今回は永青文庫さんの『細川護立コレクション』の前期展示に行ったログを上げたいと思いましたが、まず先に肥後細川庭園内の松聲閣さんのレポをあげたいと思います!

 
レポの結論
お茶がおいしかったし、熊本銘菓もおいしかった。
お座敷から眺める庭園はとてものどかで素敵。

 

そして永青文庫入場料100円引き券もついていて、これで500円なのは控えめに申し上げて最高。

10/13(火)からは永青文庫の展示も後期展示へと変更になります。

遠方からGoToなど利用される方、永青文庫周辺を初めて訪れる方の参考になればと思います。

松聲閣外観

庭園でお茶を楽しむと展示の割引券がもらえる

永青文庫は肥後細川氏の文化財などを所蔵した博物館です。

隣接する肥後細川庭園や松聲閣(しょうせいかく)を含め、細川氏の風雅を愛する心を感じることができる空間です。

永青文庫に行く前 or 後に、松聲閣の1階で抹茶と肥後のお菓子を楽しみながら肥後細川庭園を眺めるルートはオススメしたいです。

お茶代に500円かかりますが、永青文庫の入場料100円引き券が付き、お茶と熊本銘菓が付くのでお値段以上の満足感はあります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

お茶はアイスグリーンティ(微糖)、抹茶(HOT/ICE)の三種類から選べます。

今回私はアイスグリーンティーを頼みました。

甘すぎず、さっぱりした口当たりでいい微糖。緑茶とはまた違った味わいで美味しかったです(*´▽`*)❀

お茶の量が少なく見えるのは、ちょっと飲んだ後に「そうだ写真とろ」って撮ったから実際にちょっと少ないです。

また、今回のお菓子『加勢以多(かせいた)』も夢中で一個食べた後に「そうだ写真とろ」ってなりました。

ジャムと寒天の中間みたいな食感のものが米粉の板に挟まってます。
細川家の家紋(九曜紋)の焼き印が押されています。

甘さはさほどなく、口に入れるとほろりと溶けてくるので So Delicious.
抹茶も苦くはないので、このお茶セットはお茶の苦みが苦手な人でも甘いものが苦手な人でも楽しめそうですね(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

加勢以多は松聲閣の売店でも購入できます

座敷の中

床の間にいっぱい工芸品が飾ってあります。

右端の入れ子(マトリョシカの箱ver.)タワー、椿の柄でとてもかわいかったです。

座敷に大きな窓があって、そこから庭園が見えるのですが今回は(他のお客さん撮らないために)室内から見た窓(庭園)は撮ってないです。
普通に歩いて撮った写真↓

今日はあいにく曇りなので魅力を伝えきれず残念ですが、それでも壮観です。

部屋は座敷(和室)ですが、椅子もあるので無理に正座をする必要はありません。
腰の悪い方でもゆっくりできる場所だと感じました。

500円で幸福度すごく高まるので騙されたと思って行ってみてほしい

今回の記事の趣旨は『500円出して100円分の割引券がもらえるよ』ってことじゃなくて、

500円で軽率に幸福感が爆上げされたので
いろんな人に共有したい
 
です。
私は推しを布教するのに余念はないし隙あらば人を沼に引きずり込もうとする河童みたいな生態をしてるので、今回もその一環と思っていただければ。
 
松聲閣は熊本銘菓や細川庭園を楽しみつつ一息つけるので、細川庭園と永青文庫の満喫プランを立てる時は組み込むといいと思います。
 

そして行く順番なのですが、100円割引券は期限が設定されてないので永青文庫が先でも問題ないと思います。

割引券は次来た時用にとっておいていいですし。

早稲田駅や江戸川駅から永青文庫まで歩く場合は松聲閣よりも永青文庫の方に先に着いてしまうので、私の今回のルートは永青文庫→肥後細川庭園→松聲閣でした。

おわりに

せっかくおでかけしたのだから、この前は行かなかったところに行ってみよう!
…と思って松聲閣に行った結果、松聲閣が推しになって帰ってきたオタクが私です。ごきげんよう。

明日以降、細川護立氏のコレクションの展示のレポも上げてまいりますね。

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人生楽しんだもの勝ちかなと思って全力で遊んで全力で生きてる日々です。 割と自由に生きているので気ままに好きなことを書きます。
ブログやSNSは不慣れですが頑張って改善していきたい所存です。

ゲームしてたり日本刀について書いていたり。軽率に推しに狂いがちです。

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