ツイステッドワンダーワンド5章配信開始おめでとうありがとう(*´ω`*)❀
ゲームで日々の生活が充実しててうれしい牡丹です。ブログ更新久しぶりです。ごきげんよう(*´▽`*)ノシ
今回はツイステッドワンダーランドのキャラクター、ルーク・ハントをメインに書いていきたいと思います。
彼、本当に褒め上手というか、自己肯定感爆上げしてくれるので好きですね…
(5章のネタバレも含むので苦手な方はご注意願います。)
ツイステッドワンダーランドとは(簡易版ゲーム説明)
ツイステッドワンダーランドとはザックリいうと、
他の学生たちと協力して元の世界に帰る方法を探す
生徒や教師など、登場キャラクターはディズニーのヴィラン(悪役)が基になっています。
キャラクターデザインやストーリーは『黒執事』の枢やな氏が担当しているので、考察の深みがもはや底なし沼。
ルーク・ハント is 誰?
ルーク・ハント(Rook Hunt)とは:
7つの寮の1つ、ポムフィオーレ寮の副寮長。
美を愛する狩人。とても目がいい。変人。
現段階ではユニーク魔法(固有魔法)は不明。
モチーフは帽子や狩人などから、『白雪姫』の『狩人』だと思われます。
あるいはRook(ミヤマガラス)から女王のペットの『カラス』かもしれないです(おしゃべりの「女王のペット」でルークさんがカラスについて言及している)。
ルーク・ハントの誉め言葉語録(一部)
さて9月16日に公開された5章はルークさん所属のポムフィオーレ寮がメインの章になっています。
今までパーソナルストーリー(カードの個別ストーリー)やイベントで出てくるだけだった彼が前面に出てきました!
5章では『VDC (Vocal & Dance Championship)』という歌と踊りのコンテストがあります。
そしてルークさんが出場者のオーディション審査員をしているのですが、
とにかくこの人すごく褒める。
上に上げたのはほんの一部です。他のオーディション参加者も褒めたおしています。
個人的にエペルくん(ムシュー・姫林檎)の時の、「仕上げてきたね」の言い方がとても優しくて保護者みあふれてていっぱい好きです。
とても肯定的に感想を言ってくれる。
自己肯定感爆上げできる。自分が言われたわけじゃないのにとても気分がボーテ。
魔法の言葉かよ。いや元々魔法使う人だけど。
ルークさんのすごいところ、審美眼がないわけじゃなく教養も持ち合わせたうえでよい点を本人にフィードバックしている点だと私は感じます。
エーデュースのダンスに対しても、「羽ばたきを覚えたばかりの白鳥の雛」と評しながらも「初々しい振る舞いが愛らしい!ボーテ!100点」と採点してます。
ヴィルさん(寮長)が『完成された美』あるいは『より洗練された美』を愛し、目指しているタイプであるとするならば、
ルークさんは『完成された美』も『未完成な美』も『歪な美』も愛するタイプですね。
(エペルくんは『美』が『お上品であること』であるならそういうのより『強さ』や『実用性』を追求したいタイプ。だからヴィルさんと馬が合わないのでは。
というか田舎暮らししてたらお上品さは不要だしこの先田舎に暮らすならお上品さは必要ないだろって思っていそう。)
- ルークさんの教養(エペル式典服グルーヴィ絵ネタバレ含む)
- ムシュー・姫林檎ことエペルくんがテーブルマナーを知らないことに気づき、不作法を嗤うことなくサラッとフォローし指南する。
18歳ってこんな完成されてましたっけ???(歓喜)
ボーテ!ボーテ!(`・ω・´)<ボーテ!
ボーテは
の意味です。
ともすれば他人の悪い点ばかり目が行ってしまうもの。
相手のパフォーマンスに対して些細でも美点を見つけて「ボーテ!100点」と評価をできるその視点と感性がとても好きです。
あと、私がツイステ関係なく個人的に好きな名言がありまして、
美しい唇であるためには美しい言葉を使いなさい
言われてる本人ではないのに自己肯定感爆上げされる心地でした。最高。
積極的にボーテしていきたい所存でございます。
余談ですが美しい言葉にこだわる人がいます。(エペル式典服パソスト)
ルークさんと狩りの考察
ルークさんの褒め力は対象をしっかり観察していることに起因しているものと思われます。
狩りのために日頃から対象の動きや習性などを把握するような生活(一歩間違えるとストーカーである)をしています。
ジェイド氏の運動着パソストを見たら「海の生き物のことが気になってジェイド氏を観察し諸々のデータを取ったので海の生き物を相手することになっても大丈夫」とホクホク顔のルークさんを拝むことができますし、
ルークさんの制服パソストではラギーくんやレオナさんを狩りの対象に位置付けている表現をしてます。運動着ではマレウスの本気を見たくてちょっかいかけてます。
流石にこの表現は本人に伝えるのはマズいと思うけど、
狩る対象に認識される前に狩るタイプ(安全第一に狩りたいタイプ)というよりは狩る対象に自分を意識してもらって互いに全力をつくした命のやり取りがしたいのかなって思います。
言われた側からしたらたまったもんじゃないですけど…。
ルークさん実験着パソスト2話より。
ルークさんにとって美しいものに対する反応は
- 狩りたい(全力で戯れたい):レオナ、ラギー、マレウス、ジェイド(海の生き物)? etc.
- 愛でて、応援したい(より美しくしたい):ヴィル、エペル、エーデュース? etc.
に分かれている気がします。
(そう分けると彼が狩りたいのって…。ヒト属ではないもの…?
ビーンズデーでは「ヒト属」の監督生・ケイトに『獲物』と言ってるけど実験着グルーヴィ絵(下記) のような熱量はないんだよなあ…)
そう考えると、ルーク・ハントという人間が
純真無垢な姫君を殺せず代わりに動物の臓器を王妃に差し出したかの狩人と、
美しく光り輝くものを愛する烏と、
両方の要素が絡んだキャラクターであるように感じられます。
推しには犯罪にならない範囲で健やかに狩りをしてほしい。
おわりに
長々とルーク・ハントさんについて書いていきましたけど、
日常の些細な事や他人の美点に目を向けられる視点がほしいなと思った次第です。
あとは純粋に褒められたい p(・ω・)q<イェア
今日も1日生きている自分に!ボーテ!100点!!
閲覧ありがとうございました(*´▽`*)ノシ