ぼたまるだよ(*´▽`*)
タイトルにあった通り”Vtuberの魂の性別はコラボ相手に伝えるべきか”問題がTwitter上で話題になってたのでそこに関して思うことを述べようかなと思います。
Vtuberに興味がない方にとっては全く関心のない話題だと思いますが…
結論&本音:(ケースバイケースだろ知らねぇぇぇ!) 建前:「関係性じゃないんですか?(オブラート3重構造)」
まず結論というか本音なんですが、
どういうチャンネルが、
どういう配信をしていて、
どういう内容のコラボをするのか、
どうやってコラボ相手は決めるのか。
それは各チャンネルの方針次第ですしいろんなVがいるので十把一絡げに語ることはできません。
なので口を出すつもりもなければ、『これが正解!』みたいなクソマナーを出すつもりもありません。
要は
たまに話題になる『女性Vに近づきたくてVになった系のやべえやつ』は下半身から炎上しないかなとは思っているのですが。
バーチャル美少女受肉(バ美肉)やV化は素晴らしい技術だと思います。
性の不一致に悩む人も、思いっきり別の性として振舞える。
自分の理想の自分のアバター(見た目)になることができる。
人間じゃないものにだってなれる。
だからこそそうやって純粋にVを楽しみたい人と、出会い目的で女性Vに執拗にDM送ったり諸々の迷惑行為したりする人が混在していて警戒せざるをえない現状があるのは少し残念に思います。
とはいえ、「コラボしよう!」って声かける相手は
「配信に呼んでもいい」=チャンネルの方針・自分との関係性・相手の人柄
などふまえた上で企画(コラボ)に声掛けをすると思ってます。これは単に私の方向性なので他のVさんは違ってたらすみませんが(´・ω・`)
少なくともどの配信者さんでも、楽しいものをリスナーに届けるためにコラボなどを計画すると思うので(あ…この人無理…合わない…)って思った人にはそもそも声をかけないと思うんですよね。
逆に無作為に「誰でもいいから(コラボ)やった」っていうのが存在しても、それを悪いとは思わない(それこそ各個の方針だから)けれども。
魂が異性なら異性だと扱うのも、
魂が異性でも外見が同性なら同性だと扱うのも、
魂の性別を聞かれて答えるのも答えないのも、
魂の性別を聞かれたのが不快に感じたりコラボを受けるか考え直したりするのも、
各人の方針・判断で好きにしたらいいと思ってます。それは外野がどうこう口出しをすることではないですし。
”性”は大事なものだからそこを自分自身が軽んじる必要も無いです。
合わなければ「今回はご縁がなかったということで」でいい。
私見ですが、わだかまりを残したまま配信をするのもしんどいですし、
見に来ているリスナーさんたちにコラボを楽しんでる姿を見せたいですし。
私としては、私の推しが抱えなくてもいいしんどいものを抱えてまで笑うのもしんどい。
だから私自身はやるなら全力で楽しくやりたい。
話題を360°回転させまして。
コラボも『相手を選んで声をかける自由』、『コラボを受ける自由』があるわけなので、
配信の中でどうしても必要だから魂の性別を聞きたいのならば予め聞いておけばいいし、
それを答えたくないなら答えないと返答してもいいと思います。
要はそういう各Vさんとそのチャンネル、企画の方針の問題だと思ってるので、
私は『必ずしも魂の性別を伝えないといけないということはない』派をおすとともに、
という特大の言葉で主張を締めます。
性別は繊細な問題だからこそ、聞く必要がある内容なら聞けばいいし答えたくないなら答えなくてもいいと思います。
Vの人口も多いのですし、やりたいことやりたくないこと自分の好きに決めて泳いでいけばいいじゃない。
事故るの防止にはなるかもしれないね
予め性別を聞いておくメリット、事故るの防止にはなるかもしれないなとは微妙に思う部分があって。
上のはツイは極端な例ですが、例えば乙女ゲームの男子中高校生とか、逆にギャルゲの女子高とか、
「実際こんな挙動せんやろ…夢抱きすぎやろ…」みたいなのもありまして。(でもそれはファンタジーだから楽しい。)
異性特有の諸事情(肉体に紐づく諸々含め)を想像で埋めてRPする時に事故ったりしないかなという懸念もあるので、
…いやこれどんな状況?(´・ω・`)?
今自分で書いてて「?」ってなったんですが、そういう状況になるトークが必要なコラボってなかなか攻めてますね??
話持ちかけられた段階で「アッ ジブンハチョット…」ってなりそうな状況ですね…ぴえん
(私自身異性の心情トークは難しい)
深夜テンションはこわい。はっきりわかんだね。
とりあえず現状考えうる魂の性別公開のメリットって、
・出会い目的の異性を防ぐ(そもそも大体の出会い目的のVってもう情報回ってブロックされ済な気もする)
・事務所やチャンネルの方針で異性コラボNGの場合の回避
くらいでしょうか。
おわりに:肉体と魂、まとめてそれで1人。
途中迷走しましたが、現代社会においても性別はとても繊細な問題です。
マイノリティに属する方々が抱える悩みから解放される手段の1つがバ美肉やVであるかもしれないので、
魂(中の人)の性別がどうであるかを根掘り葉掘りする風潮にはなってほしくないなと思います。
必要なら聞けばいいし、答えたくないなら答えなければいい。
コラボを受けたくないなら受けなくてもいい。
もし知りえた秘匿情報(性別)をお漏らししちゃうような相手なら今後の付き合い方を考えればいい。
本当にそれぞれの方針でいいと思います。画一化したルールを決める必要性は、私は感じません。
Vの肉体や中の人の魂を合わせてそれが1人のVなので、そのVに魅力を感じたならそれがすべてだと思いますの。
長々と世迷言にお付き合いいただきありがとうございました。
おやすみなさい( ˘ω˘ )スヤァ…
久々の記事だけど例によって最後まで書きました٩(*´︶`*)۶
今回は音楽を紹介しますね!これ聞きながら作業してました。
BUMP OF CHICKENさんの「アカシア」です。
2番の冒頭の、「君の一歩は僕より遠い、間違いなく君のすごいところ」に対比する歌詞がとても好き。
「足跡は僕の方が多い、間違いなく僕のすごいところ」
ゆっくり歩いていきましょう。おやすみなさい( ˘ω˘ )スヤァ…